







先輩たちが4年間どんなカリキュラムで学んだのか、
どんな生活を送っていたのか、などをインタビューしました!
あなたはどんな大学生活を送る?
経営学部
新井 良寛さんの
学生生活を見てみる!
教育学部 スポーツ健康専攻
柴崎 仁志さんの
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・アルバイト
・サークル(フットサル)
・資格試験勉強
学内では、学食フロンティアで友人と話をしたり、音楽を聴いたりしていることが多かったです。また、電車での通学時間が1時間ほどかかったため、その時間を利用してフランス語の予習・復習などをしていました。
3年の後期からは、進路指導部に自己PRの添削指導に足を運んでいました。
経営学部は、授業や進路などの選択肢が多く、やりたいことにチャレンジするのに適している。また、法学部や教育学部の授業も受けることができるので、やる気さえあればやり遂げられる。
ゼミ(テーマ:国際ビジネス研究)
担当教員の考え方や専門を基に選択できる点。私が所属していたゼミでは、先輩たちとの交流が多くでき、他ゼミに比べて就活の苦労話や真似していくべき姿を見る機会が多く自分にも活かせた点。自分の物事の捉え方、考え方を強化できた。常に参加型の授業であり、緊張感がとてもあった。
「コミュニケーション能力を磨こう」
・話す力、聞く力と人間としての基礎を学ぶ
「ゼミナール」
・国際マネジメントを通して、自分なりの目線で海外の企業を見れるようになった。
・ゼミの後輩にアドバイスをするうえで自分に足りないものに気づいた。
「専門特講〔就活コミュ学(企業編)〕」
・就活の基礎を学ぶ
・金融系に就職したいと大学入学当時から考えていたが、実際に就活を意識して行動に移したのは、3年生の6月頃でした。
心掛けていたこと
・興味を持った企業があればすぐにアプローチをする。
・一人で作業を進めない。相談することも大切。
・SPI、自己分析に取り組む。
・体に面接の感じを浸み込ませる。
・勉強の仕方は人それぞれなので、自分にあった勉強法を見つけることが大切。
・時事問題に対して、自分の考えを持つ。
・他人との差別化。
・就活仲間を作り、情報共有をする。
・自分と企業の共通点、どの部門・場面で自分が活躍できるか。
・人事の方々とのコミュニケーション(初対面が面接とならないように)
進路指導部に行くことで面接練習はもちろんのこと、じっくりと親身に話を聞いてくださったり、情報をいただけた。進路指導部を活用しよう!
1年~3年の前期末では、講義や部活動以外の時間は主にアルバイトを行った。スポーツ用品店でのアルバイトの他に、教員になる上で役立つのではと、家庭教師のアルバイトも行うなど、アルバイトを通して学ぶことも多かった。
3年後期からは、アルバイトを減らし教員採用試験に向けた対策に力を入れた。
<内田ゼミ>
指導教員の内田雄三先生は数年前まで小学校教諭として勤務していたため、学校現場についてあらゆることを熟知した先生。「授業」に焦点を当てた研究テーマを専門とし、教員を目指す学生が多く在籍。教員採用試験に向けたサポートもしていただいた。
<軟式野球部>
2・3年時には全国大会ベスト8。全国大会優勝を目指し、厳しく楽しく活動している。週3・4日の練習のためアルバイト等との両立も可能。
<教養特講(就活コミュニケーション学[教職編])>
教員採用試験の面接で問われそうな質問を中心に、実際に面接形式で質疑応答を行う授業。あらゆるテーマについて考える機会になったとともに、説得力のある話し方が身についた。また、教職を目指す学生が多くモチベーションの高まるきっかけにもなった。
中学校の保健体育科の教員になることは、中学生の頃からの夢であった。教育実習やスクールサポートを通して生徒と関わり、その思いは一層深まった。講義では、常に自分が教壇に立つことをイメージし、自分ならどうするという自問自答をしながら受講していた。
過去問をフル活用する!私が採用試験対策を本格的に始めたのは、部活を引退し教育実習を終えた3年時の11月からだった。周りに比べ決して早くはなかったため、自分が受験する自治体の過去問を分析し、出題されている分野をピックアップし勉強を積み重ねた。その後も、2か月に1回程度は過去問を行い、自分の勉強の足りてない分野を洗い出し勉強をした。実技練習に関しては苦手な器械運動の練習には年明けから開始。筆記対策と並行して行っていった。
教育学部 児童教育専攻
内山 愛梨さんの
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教育学部 児童教育専攻
羽田 衣利さんの
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ピアノのレッスン室の活用と図書館を利用して実習や授業に向けた取り組みをしていた。具体的には、ピアノレッスン室は空き時間利用できるピアノが多くあるので自由に練習できます。また図書館には保育関連の図書や雑誌が豊富で、様々な分野の勉強の参考として活用していました。
児童教育専攻 幼児教育・保育コースの魅力は、専門的な知識や実践技術を少人数制で受講できる所と、きめ細やかな指導と手厚いサポートを様々な面からうけられる所です。白鷗大学はアットホームな雰囲気で学生と教員、学生と職員との距離が近いです。何か不安なことがあればすぐ対応してくださったり、一緒になって考えてくださりと一人一人の学生に対して大学全体でサポートしてくださるのが他の大学にない最大の魅力です。
<地理学A/地理学概論・・・奥澤教授>
幼児教育・保育コースの専門的な知識だけでなく、一般的な知識や人間性を磨きたいと思い、こちらの授業を受講しました。先生のユニークでかつおもしろい、情熱のある楽しいトークに毎回度肝を抜かれました。この授業を受講して、様々な視点から物事を考えることや自分の得意分野を生かし、自分の強みや誇れる部分を伸ばしていくことの大切さなどを学びました。この授業がきっかけで奥澤先生のゼミナールに所属したいと強く思いました。
4年次の6月までは保育士になりたいと思っていましたが、6月の幼稚園実習を通して教育の面や目指したい保育の形が幼稚園の方が向いているということに気づきました。そのため、実習後の7月からは幼稚園一本で就活してきました。8月末に就職先が決まりました。就職先は実習園ということもあり、実習中の姿や態度、人間性など様々な面から評価していただき合格することができました。1年次から夏休みを利用して園見学や自主実習など積極的に行っていたこともあり、実習園選びや就活にとても役立ちました。やはり実習園選びや実習中の姿が就活にも大きく影響してきます。
・ピアノ練習
・サークル
・アルバイト
・授業の予習や復習
・友達とおしゃべりやごはん、お出かけ
・教採対策
教育学部には、同じ目標を持った仲間が大勢います。また、様々な分野の専門の先生がいます。一緒に笑い合い励まし合って頑張れる仲間、何でも相談できる心の距離の近い先生方がいるこの学部は教員という夢を叶える最高の環境です。
必修、選択必修の授業は全て大切です。教員採用試験を受ける際、教員になる際に必要なことばかりです。中でも、4年生の前期に履修した、渡辺裕子先生の教養特講は自分が大きく成長することができたことを実感する授業でした。無駄なことは1つもないので、全てきちんとやることをオススメします。
4年間、沢山の人と出会う、ということを念頭にアルバイトやサークル活動、ボランティア活動などを行ってきました。人の出会いや様々な経験は全て自分を成長させてくれる大切な財産です。“楽しくアクティブに”を心がけていました。教員という夢に向かって本格的に勉強を始めたのは3年生からです。筆記試験の勉強や面接練習、ピアノや体育実技の練習など、仲間と励まし合いながらやってきました。教員採用試験に向けて取り組んだ日々は、後悔一つない充実した日々でした。仲間の大切さと努力は裏切らないということが学べた就職活動でした。
・絶対夢を叶えるという強い意志を持つこと。
・多くの人の話を聞いたり、新聞を読んだりして見聞を広げること
・一日一日を大切に全力で過ごすこと
・自分が教師になる姿をイメージし続けること
法学部
内藤 澪さんの
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法学部
中畑 杏菜さんの
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1年次:資格取得の勉強、大学主催のハワイ研修、サークル、アルバイト
2年次:サークル、アルバイト、旅行、ボランティア活動
3年次:旅行、ボランティア活動、公務員試験の勉強
4年次:旅行、ボランティア活動、公務員試験の勉強、愛好会、アルバイト
<法学部・法律学科>
法律科目を学ぶことで、論理的に物事を考えるクセが身につきます。また、学科で学ぶ内容は、公務員試験(特に専門科目の試験がある上級職の公務員)の勉強に直結します。
<東キャンパスクリーン推進隊(愛好会)>
大学周辺の清掃活動を通じて、地域貢献するために結成しました。活動中に近隣の方から「ありがとう」と声を掛けてもらうこともあり、人の役に立っていると実感することができました。
荒木教夫先生の国際法です。高校までの授業と違い、「正しい答え」ではなく、「自分の意見」を求められます。この授業を受けたことで、自分の思いを相手にしっかり伝えることの難しさ、大切さを知ることができました。
私は大学1年次より、漠然と公務員になりたいと考えていました。
白鷗の先輩に仕事内容を聞いたり、被災地でのボランティアなどを経験して、地域の人と幅広い形で関われる行政職に就きたいと、自分なりの公務員像が明確になりました。
本格的に、公務員試験の勉強を始めたのは、3年次の10月頃からです。内定を頂いたのは、4年次の10月初旬でした。
就職のために心掛けていたことは、「いつでも前向きに考えること」でした。就職活動は、正直つらいことの方が多いと思います。ですが、何事も捉え方次第で、自分にとってプラスにもマイナスにもなります。例えば、最終面接で不合格となってしまっても、「次の場所が自分にとって最良のところなんだ」と考えることで、諦めることなく就職活動を続けることができました。
<筆記試験対策のポイント>
・受験科目から逆算して学習プランを立てる
・なるべく全科目を並行して勉強する
*捨て科目あっても良い
・1週間のスケジュールを組む
・定期的に進捗状況を確認する
<面接試験対策のポイント>
・徹底的な自己分析
・徹底的な相手の研究
・徹底的な面接練習
・面接本番で、笑顔、端的な話し方をこころがけること
主に公務員試験に向けた勉強をしていました。2年次から、就職試験対策講座に所属し、公務員の教養試験の半分を占める数的処理と判断推理の対策を始めました。1年次から続けていた家庭教師と塾講師のアルバイトは、3年次の7月で辞め、3年次の9月以降から、本格的に公務員試験に向けた勉強を始めました。
就職試験対策講座に所属している学生が利用できる自習室で、授業の空きコマには、教養試験の対策をしていました。
2年次の4月から、就職試験対策講座に所属していました。この講座では、「読み・書き・話し方」を基本から教えてくれます。火曜日の数的処理、水曜日の現代文、木曜日の時事解説・政治経済、金曜日の小論文・GD対策、これが1週間の講座のスケジュールです。全ての曜日で先生は異なりますが、どの先生も個性豊かで、私たちの教養を深めてくださる楽しい授業をしてくださります。
また、OB・OGの方達が、公務員試験の教養科目にある日本史や世界史等を教えに大学にいらして、直接指導してくださります。年に3回、数的処理を3日缶詰になり、勉強する数的合宿がありますが、その時もOB・OGの方達がいらっしゃって、数的処理他、直接進路相談にも乗ってくださります。とても、OB・OGとのつながりの深い付き合いができる所も、この講座の魅力だと思います。
スペイン語です。スペイン語は、世界でどのくらいの人が話している言語だと思いますか?1番多く話されている中国語、2番目が英語、そして3番目がスペイン語なんです(母国語人口)。意外と多くの人口に話されている言語なんです。もちろん、白鷗大学のある小山市にも、スペイン語を母国語とする外国人の方もたくさん住んでいますよ。小山市には、外国人と触れ合うイベントもあるので実際に自分自身でスペイン語を使う機会が多くあるのではないでしょうか。
スペイン語の授業を担当してくださる高橋節子先生は、とても優しく、就職活動についてのお話やスペインの文化や料理などにも詳しい情報量が豊富な先生です。1年次のスペイン語の授業はもちろんのこと、スペイン語Ⅱからも同様、1回の授業ごとに席順を替えて、授業をします。そのため、クラスの中の学生と触れ合う機会が多く、コミュニケーションも積極的に諮れるようになり、1年間の授業でクラスの中のほとんどの学生と友達になりました。大学は、クラブやサークル、部活の付き合いが濃くなりそうですが、スペイン語を専攻していた私たちのクラスは、クラス内での付き合いがとても濃くなりました。授業は講義形式ですが、たまに、ビデオ鑑賞や音楽鑑賞もあり、とても楽しくスペイン語を学ぶことができます。
進路を地方公務員に絞ったのは大学3年の春です。一時は、民間企業との併願を考えた時期もありました。講座の先輩からの公務員試験の勉強の苦労話や、講座の先生の日頃からのお話から、公務員と民間企業の併願は厳しいものだと思ったからです。公務員試験はA日程・B日程・C日程と各市町村によって大きく3つに分かれて実施されます。C日程にあたっては、9月下旬に実施されるので、民間企業志望の友達はほとんど内定をもらっている時期でした。大学の講義で友人達に卒業旅行の話を聞くたびに羨ましさを感じたのを覚えています。ちなみに、栃木県の宇都宮市以外の各市町村の日程はすべてC日程なので、複数受験することはできません。民間企業も同じだと思いますが、周囲からのプレッシャーや受験に対するモチベーションを維持することに耐えられる公務員を目指す講座の友人と一つの目標に向かうという環境で頑張れたことが合格につながったと思います。
一つ目は、向かう目標が同じである友人をつくることだと思います。よく、『受験は団体戦』と言いますが、本当にその通りです。一人で勉強を進めるのが自分の性格に合っているという人もいるかもしれません。でも、みんなでわからないところを教えあったり、面接練習をしあったりしている内に、一人で勉強しているのではなく、みんなで勉強している環境になります。みんなで勉強していると、サボりたい気分になっても仲間が勉強しているからその分自分もやらなきゃいけないという気持ちになり、モチベーションが維持されます。仲間と協力し、時には競い合いながら勉強を続けることが大切だと思います。
二つ目は、早めに進路を決めることだと思います。公務員試験は前述の通り、数的推理や判断推理といった数学の問題が約半分を占めます。公務員試験を志す学生は法学部生が多く、文系だった学生が多いと思います。なので、数学に苦手意識を抱いている学生も多いのかなという気がします。でも、比較的早いうちに進路を決定することで、数的推理や判断推理の試験対策により力を入れることができるのではないかと思います。
法学部
山崎 将史さんの
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教育学部 英語教育専攻
大川 裕平さんの
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情報収集を広く行いました。自分だけでは分からない情報なども得たく、友人と会話をする機会を多く作りました。「知らなかった」では手遅れとなるものもあるので、情報にアンテナを立てておいて正解でした。
3年の12月からは就職活動も始まり、警察官の筆記試験・面接試験対策に多くの時間を費やしました。
【剣道部】【神吉ゼミ】
多くの学生と交流できることが部活・ゼミ両方での良さです。例えば、同級生だけではなく、先輩・後輩との繋がりもでき、ネットワークが広がりました。就職活動においては、多くの先輩から意見を頂くこともできました。
大学は自分が受けたい授業を受ける形なので、自分が興味のある授業を受けました。従って、特段どの科目がとは言えないですが、受講した科目一つ一つが私を成長させてくれたことは事実だと思います。
警察官になりたいと思ったのは中学生の頃でした。また、就職のために心掛けていたことは自己分析と企業研究をしっかり行うことでした。自分の強みや性格を知り、それがどんな業界・職種に向いているのかを研究することで進路を決めていきました!
『絶対に警察官になるんだ!!』という強い気持ちで取り組むことが必要だと感じます。警察官の面接試験では、この部分を見られていると強く感じました。
多くの後輩が警察官になってくれる事を楽しみにしています。
ネイティブの自然な英語に触れつつ、教職を目指していきたい人なら、英語教育専攻です。私が所属しているこの専攻には、ネイティブの先生が多くおり、また、少人数のクラスを通して、英語をアウトプットする機会が非常に多いです。そして、教職を目指しつつ、留学も経験することができるのも一つの特徴です。
白鷗大学入学当初から、アメリカへの留学を目指してきました。その理由は、海外の同年代くらいの学生が、何を、どのように学び、それをどう社会に対して生かしているかにとても興味があるからです。留学先で英語を学ぶというよりは、留学前に英語力をつけておき、留学先ではそれを用いてネイティブと対等に渡り合えるような準備をしていくことを心掛けていました。また、 白鷗大学では、留学する生徒に対してのサポートも充実しており、普通であれば留学すると4年間で大学卒業は稀であるにも関わらず、教員免許の取得も合わせて4年間でできました。
英語力を向上できたことは大きな達成だったと思います。留学中は、授業以外でもできるだけ英語を使う環境に身を置き、英会話を特に意識していました。また、留学先の大学をもっと海外の学生に知ってもらうためのビデオのプロジェクトを立ち上げ、最後にプロジェクトメンバーの一人の卒業制作として留学先の大学で発表することができました。白鷗大学が掲げるPLUS ULTRAのモットーの通り、多くのことに挑戦できた実りある留学でした。
スタディー・スキルズは、大学生活での英語学習に大きく役立ちました。この科目の内容は留学中に履修していた英語クラスの内容と似ていて、白鷗大学でもこれだけ質の良いクラスが用意されているのだということを改めて留学中に感じたことを今でも覚えています。この科目を通して、英語の授業を英語で受け、英語に対する抵抗感を取り除くことができ、また、大学生活での英語学習に役立てることが出来ました。
留学したことによって、様々な価値観を受け入れられるようになり、また、自分に自信がつきました。価値観の違いを受け入れなければ、柔軟でクリエイティブな考え方ができなくなり、留学後に開催した校内プレゼンテーション会のようなイベントも作ることができなかったと思います。また、自信がついたことで何にでも前向きにチャレンジできるようになりました。